2005年02月19日
NTT、人体を通信線代わりに活用
NTTは18日、人体を通信線の代わりに活用して双方向通信する技術を開発したと発表した。専用の小型携帯端末を身につけていれば、握手するだけで名刺のようにデータ交換したり、ドアのノブを握ったりするだけでIDを認証して解錠するシステムなどに応用できる。常々、名刺交換をした/しないレベルの人間関係が、名刺と一緒にSNSのアカウント情報(オープンになっていればFOAFとか)も交換されて、即座にSNSでのネットワークに反映される(手動、自動は別として)、そういうのが当たり前になるような世界になると、SNSも社会のインフラとしてなくてはならないもんになるんだろうな、と思ってました。
そういう視点から見ると、握手をしたら自動でSNSでのネットワークに加えられたらすごいなとか、そういう方向のアプリケーションを考えてしまいます。
でも、これって、握手だけで名刺レベルの個人情報が交換できつつ、
また装置は直接体に触れている必要はなく、靴や衣服ぐらいなら電界が通るという。このため座る、足で踏むといった動作でも通信できる。っていうのは結構怖いな。
だって、足の先から自分の個人情報撒き散らしながら歩いてるようなもんになるわけでしょ。
マーケティング情報どころじゃない、今日誰がどの電車に乗って何駅から何駅に行った、とか、今日店に来た客の全員の素性とか、全部筒抜けになっちゃう。
E911法案より、ある意味怖いかも。
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