2006年05月21日
各サービスがOpenID等に対応していく上での問題点
先日、SNS周りに詳しい某氏とお話させてもらう機会があった。
その時、意見交換しながら今まで気付いてなかった問題に気付いたのだが、
例えば、MixiとGREEがOpenIDのサーバ/コンシューマ双方に対応しました。
http://mixi.jp/acc/fooを持っている人は、そのアカウントでGREEにも新規参加できる。これでMixiとGREEのユーザの同一性が検証できて新たなマッシュアップの可能性等を生み出し、これはハッピー。
その逆もしかり。
http://gree.jp/acc/barを持っている人は、そのアカウントでMixiにも新規参加できる。
しかし、すでにMixiにもGREEにもアカウントを持っていた人はどうする?
http://mixi.jp/acc/bazとhttp://gree.jp/acc/bazのアイデンティティ同一性は、どう保証する?
或いはユーザが、せっかくOpenIDに対応したのなら、お仕着せのhttp://mixi.jp/acc/bazやhttp://gree.jp/acc/bazではなく、Delegateを使って自分のBlogサイトhttp://baz.example.com/で両者にログインしたがったら?
もちろん、言うまでもなく、新規ユーザとして入るのではなく、これまでのアカウントで培ってきた人脈ネットワークやコンテンツを保持したままで、だ。
こう考えると、何らかのサービスを伴うサービス(ややこしい。つまり単なる認証サーバではなく、既存サービスのアカウントを外部にOpenIDアカウントとして開放するような場合、ってこと。LiveJournalとか)がOpenIDサーバ&コンシューマに対応する場合、そのサービスは単に自社ユーザアカウントを他社サービス上で認証する、及び他社ユーザアカウントが自社サービス上で認証されることを許す、だけでは不十分で、ユーザの要求に応じて自社ユーザアカウントを他社ユーザアカウントで上書きする、というかエイリアスを設けるような仕組みを作っておかないと、ユーザは真にアイデンティティを統合管理するメリットは得られないという事だ。
現在のところ、特定のサービスに直結するようなアカウントでOpenIDサーバとしても動いているのはLiveJournalくらいで、MyOpenIDをはじめほとんどのサービスが認証サービスのみの提供となっているから問題は表面化しないけど、いろんな既存サービスのOpenID対応が広がってくると、この問題は表面化してくると思う。
既存サービスを元にOpenIDコンシューマを立ち上げようと思っている人は、気をつけた方がいい。
Excerpt: PlaceEngineのAP位置登録ランキングですが、ユーザのログイン...
Weblog: ここギコ!
Tracked: 2006年12月20日 00:46
![[ここギコ!]](http://kokogiko.net/logo.png)



・国連人権委、アイヌ・琉球文化の保護を日本に勧告(ほるほる)
・GoogleMapsと連動したいならPostGISの他にmysqlという選択肢も出てきた あとジオメディアサミット関西も(okumula)
・人員がクラスタ化できている職場と言うのはうらやましい そろそろ限界です(「ま」のつく人)
・もうAmazonクレジットカードは使いません...楽天カード一本で。(名無し)
・ジオメディア忘年会 新年会から始まり東京1、2、関西と続いたジオメディア2008の締めくくり(ぴかぴか)
・GoogleMapsと連動したいならPostGISの他にmysqlという選択肢も出てきた あとジオメディアサミット関西も(kokogiko)
・GoogleMapsと連動したいならPostGISの他にmysqlという選択肢も出てきた あとジオメディアサミット関西も(かやま)
・なんか天から2兆円降ってくるらしいので みんな思い思いのところに募金なり寄付するのはどうか(大阪府民)
・なんか天から2兆円降ってくるらしいので みんな思い思いのところに募金なり寄付するのはどうか(kokogiko)