2007年02月07日
検索キーワードの検索されやすさを比較できるGoogle Trends
Googleがラボでベータ公開しているサービスの中に、Google Trendsというのがある。
GIGAZINEでも紹介されているが、Googleで検索されたある検索キーワードの、検索回数のトレンド(ただし絶対量は判らない)と、トレンドがピークを示した時に、その検索ワードに関わるどんなニュースがあったかを確認できるサービスだ。
例えば上の例では、WiiとPS3という検索キーワードでの検索数の比較、及び各ピークでの話題となったニュースの表示を行っている。
こんな感じで調査できるGoogle Trendsだけど、残念ながら日本のニュースには対応していないので、日本語ワードの場合は単に検索された回数のトレンドを見られるだけのツールになってしまっている。
回数の絶対数が判らない事もあり、特にそれ以上の使い道はないかなと思っていたんだけど。
よく考えたらこれって、絶対量は判らなくても相対量の比較は出来るので、自分のサイトを検索キーワードに対し最適化(いわゆるSEO)しようとした場合に、似たような検索キーワードのどちらで最適化するかという比較に使えますね。
別に何でもキーワードとして、metaタグに突っ込めばいいのかもしれないけど、あまりキーワードを突っ込みすぎるとSPAM行為とみなされて八分られることもあるみたいなので、慎重に選びたい場合なんかに重宝するかもしれない。
たとえば、自分のサイトが飲み屋の宣伝Webページだったとして。
どんな検索ワードで検索してくるユーザに対して最適化したいかを考える際に、「宴会」か「飲み会」のどちらで最適化するのか、或いは両方盛り込むのか、ということを判断するような場合。
この2つのキーワードを、単純にGoogleでググってみると、「宴会」でひっかかるページは499万件、かたや「飲み会」でひっかかるページは327万件。
サイト側で使われる度合いとしては一応「宴会」の方が多いものの、オーダーは同じレベルの値である。
これをもって、「『宴会』の方が多いみたいだけど、この差なら『飲み会』で検索する人も取りこぼしたくないなあ」と判断してしまうと、大きな間違いになる。
実際にどちらの検索キーワードで検索する人が多いかをGoogle Trendsで比較すると、
圧倒的に「宴会」での検索が多く、「飲み会」での検索はほとんど存在しない事がわかる。
この事から、最適化する検索キーワードとして想定するのは「宴会」だけでよく、「飲み会」に関しては考慮しなくてもいいことが判る。
こんな感じで、最適化すべき検索キーワードの剪定にGoogle Trendsが使えるのではないかと思いました。
Excerpt: INTER-GATE運営事務局です。 ジョブズの卒業祝賀スピーチ:ジョブズの卒業...
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Tracked: 2007年02月07日 15:32
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・「定義できない」とのたまうものを自説根拠の説明の中で延々と使う不誠実(笑)(むにゅう!)
・絵文字標準化でのキャリア批判に思うこと(kokogiko)
・文化は変わっていくのは当たり前だからこそ、今問われているのはリアルタイムの選択(むにゅう!)
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