2007年02月10日
日本原作の韓国ゲーム記事...別に朴李問題ではないでしょう
「ガンダム」の場合、日本で誕生した「ガンダム」のキャラクタを利用したゲームではあっても、「ガンダム」というキャラクタはもはやグローバル化されているキャラクタであるうえ、韓国の開発会社が(韓国)国内サービスに向けて開発中であるため、日本(“日流”ブーム)とは関係がないし、『Ysオンライン』も単にオンライン化しただけではなく、『イース』の代表的キャラクタである「アドル」も登場しないし、世界観は反映したが、日本版の『イース』とは全く関係がないと主張している。
また別のゲーム業界の関係者は、「“しんのすけ”というキャラクターを使ってゲームを作るからといって、日本のゲームではないのと同じように、現在オンラインゲームとして開発中である『Ysオンライン』や『ガンダム』も日本のゲームとは言い切れない。最近、韓国内のオンラインゲーム市場が低迷している状況の中で、“日流”という言葉を使って注目を集めようとするのは正しくない。」とコメントした。
上記だけ読んで、テコンV=マジンガーZ、みたいな過去の作品はともかく、ガンダムやY'sみたいなリアルタイムでビッグネームな作品までパクられたのか?その上開き直ってるのか?と思ってびっくりしたが。
元記事読んでみると、ちゃんと版権払って提携して作ってる作品じゃないですか。
すっげえ恣意的な引用してるな...おまけにそれに載ってレスしてる連中もイタイ。
ちゃんと版権払って作成してる事前提で元記事通読すれば、ある意味一理ある主張してると思うけど?
要するに、元々日本発だが既に認知度がグローバル化しているキャラクターを使って、外国人が新たな独自ストーリーの作品を(ちゃんと著作権問題はクリアした上で)作ったとして、「その作品」が新たなブームを引き起こした場合、それを「日本ブーム」と呼ぶのが正しいか?という意見であって、別に議論はあるものの一理はある話だと思うけど?
同じような構図は「ファイナルファンタジー」、「ゴジラ」、「エヴァンゲリオン」「DEAD OR ALIVE」あたりの、日本発のキャラクターを使った映画作品をハリウッドが作っているといったあたりに見えるけど、それらの作品が新たなブームを巻き起こしたとして、「その作品(原作ではなく、その作品)が新たにブームになった」という事象を取り上げて「日本ブーム」と言ってよいかどうかは、議論の余地があると思うけど。
それと同じ構図の話であって、「パクり論理だ」とか何とか非難する類のものではない。
別の、逆に日本側がリスペクトする側の立場で考えた場合、例えばアメリカのマーヴルコミック系のキャラクターを使ってカプコンが格闘ゲームをいくつか出しているけど、それを取り上げて「日本でアメリカブーム」というような論調が出るのはどうよ、というようなのと同じ話。
あるいはもっと別の例で言うなら、同人誌(なので著作権はクリアしてないが)で「ドラえもん最終話」が出てすごい話題を呼んでいるけど、あれを持って「藤子不二雄、再ブーム!」とか言ったらおかしいだろう、的な。
引用も恣意的にすると簡単に情報操作・世論誘導できちゃうよな、という好例でした。
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・「定義できない」とのたまうものを自説根拠の説明の中で延々と使う不誠実(笑)(むにゅう!)
・絵文字標準化でのキャリア批判に思うこと(kokogiko)
・文化は変わっていくのは当たり前だからこそ、今問われているのはリアルタイムの選択(むにゅう!)
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