2007年04月11日
Amazon EC2とS3の連携2題
EC2はイメージを使ってバックアップできるというけれど、実は160GBくらいの領域が用意されるうち、一部しかイメージ化されない(少なくとも左のリンクの記事を書いた時は)。
正確に書くと、/dev/sda1は大半がイメージ化されるが、/dev/sda2は全くイメージ化されない模様。
以前エマーソンさんに聞いたら、「えー、そんなことないはずですよー、また詳しい話質問してください」と言われたけど、とりあえずその後/dev/sda1の容量が拡張されて、当面やりたい事をやるには不足はなくなったので、問い合わせてない。
でも、自分でイメージを作るスクリプトのec2-bundle-volの中を覗いてみたら、きっちり/dev/sda2相当の領域をイメージ作成外とするよう設定されてたし、その設定を外してイメージ作成してみても、イメージ展開してみるとやっぱり/dev/sda2相当の領域は展開されなかったので、間違いないと思うのだけど...。
上に書いたことが間違いなければ、EC2は160GB近いディスク領域を提供してくれるけど、その領域の大半はバックアップも簡単でなく(というか普通のサーバと同じ)、かつインスタンスがもし落ちるような事があれば、復旧絶対不可能で気化してしまう危ない領域ということになるんじゃないかと思う。
そうなると、せっかくS3という巨大で安価なストレージ領域がそばにあるんだから、連携させてうまくバックアップ取れるようにしたいというのが人情で。
その手の話題を2つ紹介。
1つ目は、S3の領域を直接EC2上にマウントできるようにするというもの。
なんか色々Javaとか使わないといけないみたいなので、私はまだ試していないんだけど、これができれば、/dev/sda2上のデータを、同一サーバ上にマウントされたS3に定期バックアップとるようにしてやることで、/dev/sda2も比較的安心して使えるようになる。
できればさらに一歩進んで、/dev/sda2上のファイル領域をS3上のファイル領域のキャッシュのように使えるような、普通は/dev/sda2にアクセスするんだけど、ファイルを変更などすればS3にも自動的に遅延書き込みされるような、そんなのができればいいなあ。
2つ目は、MySQLのストレージをS3上に配置するという、ガッツのあるアプローチ。
こっちは試してみようと思いDLしてみたが、mySQLのソースツリーが必要との事だけどうちのサーバのmySQLはXAMPPで落としてきたものなのでソースツリーがないので、とりあえず保留中。
READMEとか目を通してみたら、マジで全部のmySQLデータベースのストレージをS3上に移す、ということではなく、MyISAMやInnoDBなんかと同様のDBエンジンとして新たに「AWSS3」というのを定義し、そのエンジン上で、ハッシュキー:値の2カラム固定のテーブルをS3上に配置する、と言う形みたい。
私の読み間違い出なければ。
だからmySQLといっても、実際にはハッシュDBみたいな使い方しかできないっぽい。
そういう事もあって、導入はタスクキュー内の優先順位を下げまくっています。
Excerpt: AmaTube 【NETA BLOG】Amazonの商品を検索すると、同時に関連した動画を表示します。2578万個の動画から検索...
Weblog: のこぶろぐ
Tracked: 2007年04月13日 20:18
Excerpt: 先のエントリで紹介した、Amazon S3のストレージ領域をEC2サー...
Weblog: ここギコ!
Tracked: 2007年04月14日 11:41
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・「定義できない」とのたまうものを自説根拠の説明の中で延々と使う不誠実(笑)(むにゅう!)
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