2007年06月29日
SQL Server 2008での空間サポート
SQL Server 2008 の空間サポート -hogemanのコアダンプ(´皿`;)-
来年リリース予定のSQL Server 2008 では空間情報サポートが入るそうで、IBM で DB2 Spatial Extender とかを書いた人の手になるものなのできっとまともです。
ポイントは、
- Flat EarthモードとRound Earthモードがある。
- 約70種の空間演算関数を用意。
- OGC の Simple Feagures for SQL にも対応。
だそうですが、私もFlat EarthモードとRound Earthモードが気になります。
以下のような問題意識(曰く「セマンティックの違い」)で2つのモードが分けられているそうなのですが、
- 平面なほうのモデルは、距離とか面積を座標系と同じ(メートルとか)単位で扱う。たとえば座標(2,2)?(5,6)の距離は5。
一方丸いほうのモデルは、位置を緯度経度で表す。でも座標間の距離まで度で表すのはイラネ(PostgreSQLの幾何データ型自重www)。やっぱメートルとかっしょ(よく言った)。 - 平面なほうのモデルだと、bounding box に意味があるけど、丸いほうのモデルだとbounding circleのほうが自然だよね(そのとおり!)。
ということで、単純に言うとFlat EarthモードがSpatial、Round EarthモードがGeoSpatialということのようです。
PostGISでのdistance_spheroidでのフィルタリングのようなのが、インデッ クス効く形で(PostGISはインデックス効かない)提供されるなら、中々すごい事だと思います。
ここまで考慮されてるなら、東経180度の向こうは西経領域、とかも対応されてるんだろうなあ。
Oracle SpatialはGeoSpatialだって聞くんだけど、触ったことないのでどんなI/Fか知らないんだけどどんな感じなんだろう。
>Oracle SpatialはGeoSpatialだって聞くんだけど、触ったことないのでどんなI/Fか知らないんだけどどんな感じなんだろう。
8iの時はspatialだったような。以来触ってないので分かりません。
ここからドキュメントがたどれます。
http://www.oracle.com/technology/products/spatial/index.html
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