2007年08月27日

URL短縮化サービスは正しいURLを返すWebAPIを備えればどうか(でも書いているうちに問題に気付いた)

Posted by nene2001 at 16:45 / Tag(Edit): tinyurl idea / 3 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps このエントリーを含むはてなブックマーク

古い記事だけど。

将来Twitterをつかったフィッシング「twishing」も?--専門家がセキュリティを懸念

Twitterはまた、長いURLアドレスを、リダイレクトサービスや短縮サービスを使用して短くするようになっている。これは、同サービスで投稿できるメッセージの長さが140文字までに限定されているためである。Porter氏は、このURLの短縮機能が原因で、ユーザーがリダイレクト先のページやどこにリンクされているのかをアドレスを見るだけでは把握することができなくなっていると述べる。そのため、悪意あるユーザーがこの機能を悪用し、悪質なウェブサイトやJavaScriptを埋め込む可能性があると警告する。将来的にはTwitterを利用したフィッシング詐欺(同氏はこれを「twishing」と呼んでいる)が登場すると予想している。

この記事が書かれてから4ヶ月近く経つのにいまだにTwitterはTinyURLを使っているようなので、やっぱり短いURLにするという需要、短いURLが求められる必然性というのはあるんじゃないかと思う。
かといって指摘される悪質なWebサイトへの誘導の危険性は排除しなければならんので、どうしたらいいかなと考えていたのだけれど、

URL短縮化サービスは、すべからく正しいURLを返すWebAPIを持たなくてはならない、というふうにするのはどうか。
そのAPIのインタフェースも統一化して、短縮化したURLのキーをAPIに投げると、正しいURLを返す、というもの。

こういうインタフェースが各URL短縮化サービスに配備された上で、各種ブラウザやTwitのような各種Webクライアントが、短縮化URLを処理する際はまずWebAPIを叩き、正しい実際のURLを確認した上でユーザにそれをアラートする、という機能を備えれば、短縮URLでもアクセス先情報を得ることができてよいのではないか。
もちろん、そうするとその共通仕様を悪用して、ウソの接続先を教える短縮サービスなんかも出てきそうだけど、その辺はサービスをホワイト/ブラックリスト的に処理するとか。

とか書いてて、これはいいアイデア!とか自分で思ってたりしたんだけど、よく考えるとそもそも最初の、「そのURLが短縮URLであるということをどうやって知るか」というところで詰まってしまった。
「実際のURLを確認するI/F」とは別に、「短縮URLサービスであるかどうかを確認するI/F」があればいいかもだけど、URLがある毎にそのドメイン全てにまず「短縮URLサービスであるかどうかを確認するクエリ」を投げるというのも、かなりウザイ。
Webクライアント側でキャッシュを持ってもらって、新しいドメインにアクセスする毎にとりあえず一回だけ「短縮URLサービスであるかどうかを確認するクエリ」を投げてもらい、レスポンスがあれば短縮URLサービス、なければ通常のURLとしてキャッシュしてもらうという手もあると思うけど、それにしたってキャッシュがどでかくなりそうだし、最初WebAPIに対応してなくて途中から対応した短縮URLサービスはどうするの?とかが問題。
というかそこまでいくと、たかだか短縮URLサービスのためだけにそこまで重い仕様決めるか?みたいな感じだし。

なんかいい手ないかな。

Related query words in Google & Yahoo
Related Books from Amazon
Trackback to this entry
TrackBack URL :
Trackbacks
トラックバックはありません。
Comments

短縮 URL が HTTP の Location を利用していれば、現状でも HEAD メソッドでチェックできますよね。
リダイレクトを行う仕様はさほど多くないので、わざわざ WebAPI にする必要はなさそうな気がします(透過型だったら判別できませんが…)。

Posted by: ceekz at 2007年08月27日 20:47

なるほど!
それは気付きませんでした。
というか当たり前の手法なのかもしれませんが。

新しいことを教えてもらえて嬉しいです。
やっぱ何でも書いてみるもんですな。

Posted by: kokogiko at 2007年08月27日 22:08

お久しぶりです。kawaiです。

リダイレクション自体は REST な世界では同一のリソースに対するポインタとして機能するだけなので、むしろポイントは「とび先が URL を見ただけで判断できるはずだ」という点のほうにあるような気がします。

HEAD メソッドで確認できることは既に述べられてしまいましたが、さらに突っ込むと、リダイレクション元を https:// にしておくと、リダイレクション先が http:// の時に、ユーザに確認が入るのが一般的です。なので、自分が正しいことを証明したい場合は SSL 鍵を買うのが常套手段のように思えます。

後は通信コストやら利便性やら鍵の費用どうするんだとか、諸々のバランスを考えてサービス運用するのでしょう…。

Posted by: kawai at 2007年08月28日 13:13
Post a comment












Remember personal info? 
2007年08月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

About Me

Navigation

Search
Google
Web
kokogiko.net
Archives
Recent Entries
Recent Comments
Recent Trackbacks
姫路のオモシロ寿司屋(ここギコ!)
0系こだまとひかりレールスターに乗ってきた ドクターイエローも見た
姫路のオモシロ寿司屋(ここギコ!)
位置情報ベース広告AdLocalへ一般からも入札が可能に
「定義できない」とのたまうものを自説根拠の説明の中で延々と使う不誠実(笑)(ここギコ!)
文化は変わっていくのは当たり前だからこそ、今問われているのはリアルタイムの選択
現代アイヌの政治運動は利権獲得のためのようだな。(むにゅう!の平和大好き! はてな基地)
文化は変わっていくのは当たり前だからこそ、今問われているのはリアルタイムの選択
的外れですた恥ずかしい Googleは世界標準の絵文字を作ろうとしてるわけではない、少なくとも、今のところ(ここギコ!)
絵文字標準化でのキャリア批判に思うこと
すごい職場の活性法(これが答えだ)
人員がクラスタ化できている職場と言うのはうらやましい そろそろ限界です
文化は変わっていくのは当たり前だからこそ、今問われているのはリアルタイムの選択(ここギコ!)
大和民族の定義云々について
歴史のダイナミズムの元では右翼こそ変わらなければならない(ここギコ!)
右翼はアイヌや沖縄を包摂する論理を構築すべきではないのか
右翼はアイヌや沖縄を包摂する論理を構築すべきではないのか(ここギコ!)
大和民族の定義云々について
政治と祭祀が不可分と考えるなら、全ての祭祀を引き受けるのが筋(ここギコ!)
大和民族の定義云々について
Hatena bookmarked
My del.icio.us

Banners

Syndication
Powered by
Get it!!