2008年09月19日
モバイルスーパープロジェクト列伝(1)
Posted by nene2001 at 02:01 /
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ある日のこと。
プロジェクトに必要な資料を大量に購入するということで、歴史や戦史、世俗・風俗の資料をいくつかピックアップして「これ買ってください」と渡した。
しばらくしてAmazonから入荷されてくると、私の選んだ資料もあったが、それと同数かそれ以上の戦国ゲーム攻略本やムック、原画集が大量に。
「いくら何でも、資料集くらい他のゲームの攻略本とかじゃなくて、できる限り原資料に近いところの使いましょうや」というと、データとかの資料じゃなく、イラストとかをアバターとかの視覚効果の原資料にするとのこと。
何というか...突込みどころ満載。
- 直接作業担当するイラストレータならともかく、ディレクターが、一末端要素でしかないイラストの視覚効果とかってところに資料を偏ってつぎ込んでどうすんの、イラストレータは外部だから仲間のために買ったってわけでもないし
- というか、本筋のゲームの世界観が固まってなく(というか固める気もない?)行き当たりばったりでいろいろ継ぎ足している状態で、アバターの視覚効果とか外見ばかり気にかけてどうするの
- というか、生資料からイメージ膨らませるんじゃなくて、他の作品ベースでイメージ取ってくるのは普通にグレーだし
- というか、そこまで費やしてこだわると言ってる割には、それほどイメージリッチじゃないし
そこまで視覚効果のエクスペリエンスが大事だと思うなら、もっと巨大画像とか視覚効果入れりゃいいのに、今の画像頻度じゃどうこだわろうと刺身のツマじゃん - というか、そこまで他のことを犠牲にしてまでこだわるのなら、それこそ携帯サイトの中の1画像なんかよりリアルに張られる駅内巨大ポスターとかの方がインパクトやユーザエクスペリエンスもでかいのだから、クリエイティブを協力会社任せにせずに、ちゃんと仕切ってクリエイティブクオリティ管理すればいいのに
というか...一番ダメージを受けたのが、届いた攻略本等を何冊かパラパラめくった途端、「ありゃ、駄目だこの辺の本全然イラスト載ってないわ」の一言。
再起不能のTKO。
1エントリ・1アイヌリンク:
昨年度版国盗り合戦の世界観では、北海道の武将はアイヌの「ハシタイン」を採用しましたが、元は上記記事にも記載されている、ちょうど日本の戦国期に道南西部を治めたハシタインから採りました。
当時道南東部はチコモタインが治めていましたが、昨年度版国盗りの裏設定では、チコモタインはハシタインの副官という設定でした。
他の25武将にも全部ちゃんと「副官」設定があって、「じぃ」のようにしゃべる予定だったのですが、処々の事情でお流れになりました。
居城も元々は26武将全員に用意されていたのですが...。
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