2006年03月31日
仕事辞めたくなってきた(笑)
先日非常に謎な組織の非常に謎な秘密のアジトに行ったんですよ
なんか地下にいっぱい降りて曲がりくねった細い廊下通って
(ちなみに曲がりくねっている理由は外敵が進入した際に角毎に潜んで竹槍で応戦するためらしい(大嘘TM)Copyright by 姫路城)
狭い階段登った先の小部屋が目的地だった訳ですが
何か秘密の組織なので毎年頭領への年始ご挨拶で面通しした衆しかアジトには入れないらしいのですが
それって俺がここまでどでかい什器やら運んで来なきゃならんって事ですか?
私、ヘルニアとかやった事あるんですが…
一瞬マジで心の底から辞めたくなりました
納入は来年以降ですか
ああそうですか
来年の面通しはかたく御辞退させていただきます
2006年03月31日
ついてない
事務所でメール開いたらなんかチームメンバーからぶち切れメール届いてるし
俺が留守にするの判っててギリギリに上司が無茶な検討押し付けてきたから
「前工程が検討してない事無理くり後工程に押し付けるマネジメントが悪いのだし
出来ない事は出来ないって言っていいっすよ」、って事をオブラートに包んで言っただけで
むしろかばってるのになんで俺が切れられるのやら
大変なのは判るが空気嫁と
わざわざ苦労する使えんツール後生大事に使ってるのは自分達なんやし
と言うわけで
今は事務所に居たのもそこそこに
休み前に作った資料抱えて電車に揺られ
客先調整に向かっているわけですが
徹夜な上にまだYet Another Perl Hackerモードな頭で
一体何を話すのやら
use utf8でData::Dumper出力が化けちゃう
結局徹夜。
でも出勤までの少しの間を惜しんでエントリ。
化けると言ってもエスケープされるだけなんですけども、ウザい。
字とキャラクタコードを脳内変換できるどこかの人(大嘘)でもなけりゃ、読めまへん。
いや、昨日からモヤモヤ→スッキリ!感のエンコーディング周りで、use utf8;やら非推奨の(笑) use encoding;やらで色々遊んで「おー動く動く!」と喜んでて徹夜しちゃったわけですが、でもその辺使って動かしてるとData::Dumperの日本語部分が全部エスケープされちゃってさっぱりわかりません。
Data::Dumperのドキュメントにも確かにエスケープされると書かれてはいるんだけど、これじゃ使えたもんじゃないっす。
ソース見ても(さっき。1分。)よく判らん。少なくともスイッチとかはなさそう。
これ、どうすればいいんでしょ?
なにか、すてきな解決方法(バッドノウハウ)はないんでしょうか。
教えて、エロいしと。
復活!(YAPC Asia参加してきました。)
BlogWriteのプログラムフォルダ探ってたら残骸が残ってた。
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YAPC::Asia参加してきました!
2日間+懇親会!
こういうカンファレンスは初めてだったのですが、すっげえおもろかったです!
宮川さんはじめのスタッフの皆様乙でした。
将来構想からリアルタイムの技術ノウハウから一発ネタまで、興奮ネタばっかしでカタルシス大爆発な感じでした。
お陰でやってみたい事がさらにスタックされちゃって、明日から鬱になりそう。
個人的に面白かったのいくつか書いてみる。
宮川さんのPlagger、すみません、乗り遅れていて今までよく判ってなかったんですが、あらゆるインプットとアウトプットをプラグインで結びつける情報のバスみたいなもんですね。
IRCへの出力・取得プラグインもある(みたいな話だったと思う)って事は、わんわんワールドからの取得・出力も作ってやると、こんなのもやろうと思えばできるわけだ。
おまけに何でもプラグイン組み合わせられるという事は、わんわんワールドで誰かしゃべる度にGmailに届いたりCD-ROMが(ry うはww夢が(ry
弾さんのUnicodeの話(というかEncodeの話)は、今までよー判ってなかったことが結構すっきりしました。
というか個別では聞いてた情報なのだが今一つまとまらずもやもやしてたのが繋がったー!と言う感じ。
とりあえず自分のモジュールもUnicode・Encode対応にしていこうと思っていますが、手始めに一番最近作ったのでWWW::Hatena::WanWanWorldをUnicode対応化。
DamianさんのPerl6話では、いろんな型が登場するという事だけど、メソッドが何を返すかをwantarrayみたいな形で知る方法は整備されてるのかなと思ってたら、まさに同じ事を質問した人がいた。
答えとしては、こんな形でできるらしい、さすが考えられていてCool。
sub foo {
# blah,blah...
given (want) {
when .List() { return ... }
when .Item() { return ... }
}
}
DateTimeプロジェクト話は、失礼ながら最初は消化時間のイメージで聞いてたんだけど、考えてみたら「時空間」とか言うくらいだから、俺の興味の位置情報ともいろいろ絡むわけですよ。
各地の歴法の違い、時差・ロケール変換、時間の経過・遡及の計算、時間領域同士のコンフリクト判定とか、みんな測地系の変換や経緯度フォーマットの問題、ある地点からの移動計算、領域の衝突問題とか、位置情報系とも望まれるもんの発想が重なるわけで、それじゃDateTimeのAPIがもし使いやすかったりするなら、色々学ぶところありそうだなーと思って、ちょっと個人的には燃えた感じのセッションでした。
眠くなったのでノシ なのですが、他にもいろいろ面白い話がたくさんありました。これとこれとこのモジュールは、帰ったら絶対ソース読もう...とかインスパイアされまくり。
しかしいずれにせよ、恥ずかしながらこのカンファレンスまでソースフィルタも知らなかった私なのですが、2日間ほとんど一緒に行動してくれて、判らない事を何でもすぐに教えてくれた、まかまかさんに大感謝です。
ありがとうございました。
- - - おまけ- - -
懇親会にて、今回の戦利品。
Perlの重鎮勢揃いの、サイン本!!!....の写真(隣の人の)。
しかし、芸能人とかいろんな有名人と店主の写真も飾ってある割と有名っぽい?中華料理店だったのですが、世界的な規模では多分その中の誰よりも有名な人達が飲みに来てるとは、店の人も知らなかったんだろうなあ。
万一あの時あの店で火事でもあってみんな逃げ遅れたら、Perl6(と多分Rubyも?)の未来は無いんだろうなあとか、はてなとMixiは壊滅するねとか、周りの人と話しておりました。
YAPCレポート書いてたら消えてしまった
朝までかかってYAPCレポート書いてて、BlogWriteで下書き保存した後に、なんかうまく投稿できなかったのでアカウント情報の更新やらかしたら、書いてた下書き(こまめに保存してたのに!)が全部消えてしまった。
超ショックでかし。
まあ改めて書きたいとは思うけど、とりあえず弾さんのEncodeセッションでようやくPerl5.8以降での文字コードの使い方が判った感じなので、早速WWW::Hatena::WanWanWorldをuse utf8とか対応した。
以上。寝る。20分ほど。
2006年03月30日
カミ家珈琲(BlogPet)
こないだ、ねねが
仕様があるので訪問中SLの実演運転とかいろいろ面白いのに息子.
とか考えてたよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ここ」が書きました。
2006年03月28日
地震か...帰れるかな?
YAPC参加死守!のために昨日今日と終電コースですが、地震が起きたので超不安。
この間の地震では、東海道線・横須賀線完全止まったので、横浜地下鉄→東急で帰ったら、22時頃には会社出たのに帰宅25時コース。
今日止まってたらタクシー帰りだな...。
2006年03月26日
アイデアやノウハウの開示は難しいね
こんな事があったわけですが、アイデアやノウハウの開示は難しいですね。
私は比較的オープンに書き過ぎ?と思われてるのか、いろいろ心配されたり、某そういうオープンソース系の会社に求人応募した際も、「オープンにすべき部分とすべきでない部分の考え方についてどう思われています?」と聞かれたりもしたんですが(その時の答えが適切だったかは不明。落とされたから不適切だったのかも)、個人的には一応規準を設けてるつもりでおります(個々のエントリを見ると外れてしまってるのもあるかもしれませんが、9割以上は守っていると思ってます)。
- 自分のアイデアやノウハウについては基本的に書く。
もちろん、それが自社の開発しようとするサービスとして採用されたり、特許として出そうとしているのならば書かないが、そうでないのならば、アイデアを死蔵するのはいやなので書く。 - 他人のアイデアやノウハウについては、しゃべるなと言われたり、そう言われなくても相手のサービス戦略の根幹に関わったり、特許を出してる、なんてレベルの大事な話だとこちらで判断した場合は、書かない(しゃべるなと言われれば絶対書かないが、こちらの自己判断に任せる場合は、完全に新しいアイデアなら書かないが、ノウハウというかコロンブスの卵的な発想については、書く判断をすることの方が多い)。
そうでなければ、アイデアから受けた感銘の度合いによって、書くかもしれない(ただ、相手が同様にブログ等のメディアを持っていて、頻繁にそういった事を書いているならば、それを開示する権利は相手にあると思うので、書かずに話の際に「それ、書いてくださいよ」等と頼むような形にすると思う)。 - しゃべるな、等と聞いたアイデアや、高い機密性で聞いたアイデアであっても、さすがに2年~3年と経って、かつ相手がその事について特に新しい動きをしていない/その事と関係を持たない立場に変わった、等の状況が変われば、書くこともある。
- 他人のアイデア・ノウハウの場合は、自分のアイデア・ノウハウは大切にされたいので、その逆もまた真として、他人のものである事を明記する。
みたいな感じです。
書かない事の一例としては、前にいた会社で、Windows向けのサーバパッケージディストリビューションをやっていたわけですが、辞める直前の一時期、そのパッケージ内のPerlディストリビューション作成を任されていました。
WindowsのPerlは、XS系のモジュールなんかで、速さを追求するならMicrosoftのCでコンパイルする必要がありますが、時々そのままではMakeが通らない等と難易度が高く、Cygwinを使えば簡単なのですが、パフォーマンスに劣る。
それじゃどうするか、のノウハウを元同社のアーキテクトは持っていて、それは教えてもらってて「へえ!」ボタン10連発くらいのアイデアなんですが、それはその人から「しゃべるな、漏らすな!」と言われたので、今でもしゃべってません。
前社とはどっちかというと喧嘩別れだし、その約束したアーキテクトも既に前社を辞めたのですが、それでもそのノウハウについては書いてないので、一応そう言われたものに関しては口は固いつもりでおります。
MovableTypeのAtom APIって動いてます?(誰か助けてください)
なんだかんだいいつつ今までMovableTypeを安定しているのでXMLRPC経由で動かしてきたのですが、こんな事も言っときながらいつまでたってもXMLRPCしか使ってないのではアレなので、ようやくMTをAtomで動かしてやるか、という気になりました。
コンフィグのAtomScript(mt-atom.cgi)を設定して、エンドポイントを「<MTのベースURL>/mt-atom.cgi/weblog/」にBlogWriteを設定して、Atom投稿用のトークン確認してBlogWriteのパスワードに設定して、アカウントの設定を更新してやると...。
動かない...。
なんか「XMLが不正」みたいなエラーが出る...。
パケットキャプチャして調べてみると、Atomサービスの一覧は取得できてるんだけど、その一覧の中でservice.postとかのエンドポイントのURLが、「<MTのベースURL>/mt-atom.cgi/weblog/」じゃなくて、全部管理者設定用WebUIのmt.cgiになっちゃってる。
ソース追ってみると、Atomサービスの一覧を返すロジックはMT::AtomServer.pmの中のMT::AtomServer::Weblog::get_weblogsで返してるみたい。
その中のソースでは、$app->uriでエンドポイントのURIを取得してるみたい。
でも、この$app->uri、ベースクラスのMT::Appでは、$app->{is_admin}フラグの値が1だと必ずAdminScript(mt.cgi)の値を返すようになってるみたい。
んでもって、MT::AtomServer::Weblogでは、ベースクラスのMT::AtomServerのinitメソッドで、$app->{is_admin}=1になってる。
これじゃ動かないように思うんですが...。
強引にMT::AtomServer::Weblogのuriメソッドを、mt-atom.cgi/weblog/を返すようにオーバーライドしてみたのですが、そうするととりあえずカテゴリ一覧の取得まではしてくれるようになった。
でも、過去記事の取得では、エラーは返らないけど過去記事なし見つからず、の結果でスルーになってしまうし(BlogWrite上での結果)、新記事の投稿はやっぱりエラーが出て動かない。
なんかWeb上で検索しても、MTのAtomが動かないと言う記事は、ごくごく初期の頃に、Atom投稿用にはパスワードとは別のトークン設定要、とかある以外はみつからない、ましてやバグ情報なんてないんですが...。
どなたかMTをAtomで動かしている方、やり方教えてください。
2006年03月25日
東武博物館


2006年03月24日
よーしYAPC懇親会予約頑張るぞー
メリケン様からのお客様を迎えて週末なので社内バーでお食事飲み会。
社賓であるにもかかわらずなんで弊社側係長以下のペーペーしかいないのか。
というか、単に英語の勉強したいやつだけが集まったと言える。
しかも極限まで酔っ払って終わってからも事務所に戻って仕事ですよ。
31に客先打合せであるにも関わらず、29、30に休んでYAPCに行く予定を死守するために。
と思って、YAPCのサイト見たら、懇親会の受付21:00からじゃないですか!
飲み会後帰ってたら申込できないところだった!ラッキー!
ようし、50人以内に入れるよう頑張るぞー。
でも会社のNWは激遅なのれす...勝てるかなあ...。
2006年03月23日
Re^2: MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ(BlogPet)
今日はネットで状態や、状態とかをメール状態
ねねは、ネットで状態や、状態とかをメールしなかったよ
ねねが、状態とかをメールしたかったので、もう.
だよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ここ」が書きました。
2006年03月22日
Nさんは漏らしてないですから
あっちのコメント欄がうまく機能してなかったようなので、こっちのエントリで回答しますが、
GISと携帯サイトとSNS関連で、色々パテント考えていたんですが、
http://kokogiko.net/m/archives/001506.html
これって、Nさん経由で私の考え出ちゃっているわけで、
Nさんと会った時はこの話題は私の方からアイデアとして出したものなので、内部で先に同じアイデアが出ていたのだとしたら、Nさん経由で漏洩したものではないこと、申し添えておきます。
「ワンワンワールドって一種のSNS化してるよね」「携帯SNSって、ほとんどがPC版のSNSの機能をそのまま携帯の世界に持ってきてうまく言ってないのが多いけど、ワンワンワールドみたいな形でPCのI/F持ってる軽いノリのSNSがケータイでも別の形でアクセスできるという感じのなら、成功するかもしれないよね」とかいろいろ話しましたが、この辺全部私の発言ですので、Nさんにいろいろ責めることなきようよろしくお願いいたします。
連休後は鬱鬱鬱だ
この正月くらいからずっとだが
土日くらいだと疲れて寝たり、幼稚園行事や家族どっか連れて行ったりとかで落ち着かず
あまり仕事モードの頭から切り変わらないのだけど
連休になって久々モジュールとか作ってると
頭がそっちモードに切り変わっていろいろどんどんやりたい事やアイデアも浮かんでくるので
連休が明けてそれらを積み残したまま、しばらく何もできない日常に戻るのがもどかしくて苦痛で仕方ない
鬱というかへこむと言えば
2年程前まで俺はいろいろ前提はあるものの
「ある物」を使って「ある事」をするノウハウについては日本一の自負があった
その能力を買われて入ったはずの会社で飼い殺されたが、私的な活動で維持してきたので一年前までは流石に日本一とは言わなくても一線級のノウハウは保ってた
この一年間はその方面から遠ざかっていたのでかなりノウハウは失われたが、少しリハビリすればまた一線級に戻れる自信はある
さて先日俺は某社に求人応募をした
結果は一次面接にすらいけず落とされた
それで済んでれば「あーやっぱり求められる実力不足と見なされたんだなー」ですんだんだけど
後日その社の中の人から『「ある事」をしようという話があったけど「ある物」を扱える人が社内にいなかったのでやめた』という話を聞いた時は
マジかなりへこんだ
無線電力空間、ユビキタス電源
京都に行ったのは、恩師である京大生存圏研究所の松本紘教授が退官されるので、そのレセプションに参加するためだった。
退官記念公演によると、先生はこの先1000年間の「太陽系文明」萌芽の礎とするために、人類の生存圏を地球外の近宇宙にも拡げるべく、地球周辺プラズマの観測衛星で地球周辺の環境を調査したり、地球周辺環境の計算機シミュレーションを行ったり、宇宙太陽発電衛星とその電力伝送のためのマイクロ波送電技術を開発したりといった研究をされてきたそうだ(そうだ、というか、俺は知ってるけど)。
私も学生時代、宇宙空間を走る特異な電波の観測で時期嵐の発生を事前に予測する、というような研究をした覚えがある。
でも、その後研究室に残ったのならともかく、市井に出てしまった身では、「太陽系文明」のために、とか言われても何もできないので、不肖の弟子としては目の前のWeb2.0革命の前で自分の立ち位置を探すぐらいが関の山だったりするのですが。
でも、そんな公演の中で、宇宙発電衛星のためのマイクロ波送電の応用技術として為されたデモの中に、俺のアンテナにビビッと来たのがあった。
服の中とかに小さなマイクロ波受電素子を埋め込んで、一方で街中や公共施設等に、送電用素子からの安全で微弱なマイクロ波で満たした空間を作って、ユビキタス機器なんかを充電できる環境を整備してやろうというもの。
無線電力空間とか、ユビキタス電源とかって呼ばれてた。
マイクロ波送電の受電側素子も、俺が研究室に居た頃はプリント基板のお化けみたいな奴だったのだが、今はもうペラペラのフィルムシートに埋め込める程度になっているみたいで、その服から伸びたコードに携帯が繋がってて、服に微弱マイクロ波を当ててやると携帯が充電される、というような、そんなデモを見せてもらった。
これは面白いと思った。
携帯にしろユビキタスなデバイスの電源として次世代の本命はなんといっても燃料電池だけど、これだってクリーンだし比べもんにならない長持ちはするけど、充電の問題はどうしても付いてくる。
でも、ユビキタス電源な環境が整備されれば、長時間持つ電池と要所要所で勝手に充電される空間とで、真に半永久的に使えるユビキタス機器が作れるんじゃないかと思う。
ICタグなんかの分野でも、パッシブなICタグだけでなくアクティブなICタグも、電池切れの心配なく設置できるようになる。
かなりオモロゲ。
論文や記事も見つけた。
無線電力空間の基礎研究
マイクロ波送電の地上応用 ―ユビキタス電源―
というか、ユビキタスと言い、それを服に仕込む発想といい、神戸大の塚本先生んとこ(チームつかもと)のウェアラブルコンピュータといろいろ絡んだらおもろそーやなー、とか思いますた。
2006年03月21日
カミ家珈琲
昼飯を危うくCoCo壱で取ろうとしたが
せっかく京都に来たのだから思い出のところで取ろうと選んだのがここカミ家珈琲
叡山電車で北から出町に下りてきた時また帰る時よくここでコーヒーとカレーを食べていくのが学生なりの贅沢だった
カレーは辛くはないんだけどよく煮込まれていて味わいが深くおいしい
8年前はなかったバターライスのカレーにしたけどおいしかった
コーヒーはおいしかったけど8年前に比べて少し酸味が強くなった気が
当時は「ガヨマウンテン」という豆を使ってますと大大的に書いてたけど今は見当たらなかったので豆を変えたのかも
今日は頼まなかったけどメイプルシロップのホットケーキもシロップの甘みが深くて絶品だった記憶が
しかし名物?の頑固コーヒー職人のマスターがいなくなってたけどどうしたのかな?
しかしこの辺8年経っても何も変わらんなー
[map_tb:35/1/37.120,135/46/34.003:N]
---追記---
携帯GPSから生成される経緯度文字列を加工して携帯からALPSLAB Clip!に投稿してみたけど、そうか、日本測地系なのねん。
最初とんでもないところに出てた。
というかGoogle Mapsへのリンク見るとGPS位置自体もむちゃくちゃみたいだけど、そっちはまた直す(バイナリエディタ使わなならんし)として、ALPSLABだけ直してみた。
京都だ
やっぱりこの街にすみたいなあ
[map_tb:35/1/33.056,135/46/27.719:N]
2006年03月20日
渡り歩く人工無脳
わあ。仕様がふらふらなので1週間で動かなくなりそう。こっちでちゃんとAPI作ります。
うん、なんかそんな感じ。
今日だけでも何度か取得したJSONオブジェクトの構造が変わってくの確認。
まあ、できるだけ追っていくけど、APIもいずれ出るようですし、こういう方向性もあるよ(社内でも出ていたみたいですが)という問題提起のためだけの、徒花な感じのアレで。
んで、このモジュールにせよ公式APIにせよ、外部から犬動かせたら、GPSによる自分の位置トラッキングとかの他にも、やりたかった事があったのを思い出した。
なんかよく判らないが俺的に永らくテーマだった、「渡り歩く人工無脳」。
ここギコのケータイ版やってた頃も、人工無脳のギコ猫エージェントを仮想空間で適当に移動させて、たまたま出会ったここギコユーザと人工無脳でアホ話、というコンテンツを作りたかったが、その頃は人工無脳に関する知識もほとんどなく、かつどうせやるなら昔ながらのアホ丸出しの辞書作成型ではなく、うずらレベルのものにしたかったので挫折。
その後、前社でご当地加トちゃん画像を配信するサイトに少し関わった時も、リリース後の拡張企画案で人工無脳の加トちゃんが全国を渡り歩いて、ユーザとアホ会話するようなコンテンツできないかな、とかの案も挙がったんだけど、そんなコンテンツどころかJavaアプリの新機種対応すら投資して対応できないほどに失敗したので、何もせずにお流れ。
そんなこんなで、そういうコンテンツを企画も製作も出来る立場ではなくなったので、それに対する謎の情熱もすっかり忘れていたのだが、よく考えれば自分の作ったこのモジュール(或いは作られるはずの公式API)使えばできるやん?と思ったら、俄然作りたく誰かに作って欲しくなった。
人工無脳部分は、今ならロイディとか、うずらクラスの公開されたボットがあるから、それを使えばいい。
大体この手のはIRCがインターフェースなので、IRCのチャンネル立ち上げて、エージェントの犬をワンワンワールドの中歩き回らせながら、周辺の犬と片っ端から友達になって、しゃべってる内容を収集すればいい。
「わんわん」以外の発言を、取ってきてIRC上で発言として流してやり、それをベースにIRC上の無脳を学習させてやる。
でもって、無脳がIRC上で何かしゃべったら、それを今度はキャプチャしてワンワンワールド側で発言させてやる、といった具合で、うろつく無脳犬は実現できないか。
上に書いたような点でも、ワンワンワールドは無脳を動かす環境として恵まれてる...俺が最初考えていたようなケータイコンテンツでの適用だと、基本的にユーザとの一対一で交互の対話なので、無脳にどうやって会話を学習させるかと言う根源的問題があったんだけど、ワンワンワールドは多人数による非同期な会話の場なので、基本的にはIRCとの間で串を作るだけでも無脳を動かせる。
というわけで、誰か作りまへん?
名前を間違えるとあまりにカッコ悪
家内が通販で買った息子向けTシャツ
まあちょっとアレゲな感じではあるけど、まあ子供は喜ぶんじゃないの?ちょっと受け狙いの、いい感じかなと思って裏を見た。
いや...ヘラクレスオオカブトでしょ...。
なんか計算しつくした渾身のボケが実は場が読めてなくてのマジボケになってた的な、侘び寂びが漂ってる。
何でも叩けばいいってもんでもなく、明日は我が身か
以前にもこんなエントリを書いたが、この事件に割と興味を持っている。
この犯行に至るまでの犯人の心理に、どんな経緯があったのか。
別に犯人を弁護する気もないし、別に情状酌量しろとかそんなんじゃない。
凶悪事件であることには間違いないし、その1点において別に犯人が縊られようが別に気にはならない。
自分の息子が被害者であった場合を考えたら、どんな理由があろうと俺も多分犯人を死刑にしろと思うし...いや多分、なってみないと判らないけど、少なくとも最初は思うと思う...犯人を救うためにどうこう考えると言っているんじゃない。
でも、他にも最近ぼこぼこある快楽犯罪や、身勝手な凶悪犯罪、虐待犯罪なんかと同様、2ちゃんねるニュー速とかでみてるとこの事件もやれチャンだの、DQNだの、そういうアレで叩きまくってるだけでその裏を考えようとしてるのに行き当たらないんだけど、本当にそんなに単純な犯罪か?と思う。
少なくとも、俺にはこの犯人の動機が理解できない。
他の凶悪犯罪は動機が理解できるのかって?理解できる。心情、感情的には理解できないが、論理的には理解できる。
単に普通の凶悪犯の連中は、自分或いは自分達以外には守るべき何者かも何もない状態で、社会に対しゼロサムゲームを挑んでいるにすぎない。
守るべきものがないから自分以外の者に被害というマイナスを与えて、自分は快楽や利益といったプラスを得ることが合理的な選択として行動している。
普通の人の場合そこに社会性等といったリミッター、守るべき指標が入るからそんな行動には出ないが、その指標さえ持たなければごくごく合理的な選択で論理的には理解できる。
だから捕まえた後、人権なお方は更生させる=そういう一般指標を叩き込ませて社会復帰させろというし、過激なお方はそんなのは無理だからそういう指標をこれまで持てなかったような連中は誰でも彼でも縊ってしまえ、とおっしゃる。
こういう犯罪からはあまり学ぶことはないと思う、もちろん、なぜそいつが社会指標を持てなかったのか、という事を追求するのもアリだと思うが、そんな事追求しても、結局なんとなく抽象論で社会が悪い、とか、そんな証明も出来ないし実効性のある処方箋も出せない結論しか出ない。
こんな犯罪からは、別に自分の事として何も学ぶ必要はないと思う、ある意味公理の違う世界に住んでいる連中が己の論理で起こしている事だし、一朝一夕で俺らが彼らの立場に転落する事はありえない。
もちろん、守るべき者を持っている連中が凶悪犯罪を起こす事もある。
ちょっと前、羽振りのよかった時代から愛娘をバレエに通わせつつ、その生活を維持するために詐欺だったか強盗だったかを起こした事件があったはず。
これも、守るべき娘を持っての上の犯罪ではあるが、稚拙であろうが精巧であろうが、自分達の脳内では犯罪が露見しない、すなわち愛する者にその悪影響を与えることはないと考えての行動であろうと思われるので、これも彼らの公理の元では合理的な行動。
学ぶべきものはない。
だけど、件の犯罪の場合はちょっと違う。
動機は「愛する娘が他の子供達に負けたくない」と考えた、すなわちそこまで自分を越えて娘を愛しているということだ。
これは人間的感情で理解できる。
だが、愛する娘にとって本当の幸せって何?目の前の「負けている?」友達2-3人が死んでそいつらに負けなくなったらそれでいいの?
その辺の子に勝っていようが負けていようが、母親と一緒にずっと暮らせて、幼稚園の友達ともずっと仲良くできて、同じところでずっと暮らせるのがこの子の幸せだろう。
ところが、この事件で、犯人の母親は多分どんな判決になろうと娘が成人になるまでに出てこれる事はない、死刑になればもう会えないだろうし、そして今後、幼くして殺人犯の娘として地獄の人生を歩むのだろうと思う。
娘を愛するがあまり、娘をもっとも不幸に陥れる行動をとる、そんなことがあるのだろうか?
もちろんこの犯罪が、誰にも判らないように計画的に、死体は隠され証拠隠滅もされ、バレない形で行われたものであったなら、「バレない」というおかしな公理の元に合理的に行われた行動であるので、何も学ぶことはない。
だが、その日の共同通学者なら被害者は誰でもよかったと言う無計画さ、死体はその場に置きっ放し、これでバレないと思う方がおかしい。
確実にバレるのは判りきってる中で、その事が愛する娘を不幸にするのは判りきっていて、あえてやってしまった。
これは異なる公理での合理的行動による犯罪ではなく、娘を愛するといったこちら側の公理に十分に立っているにも関わらず、非合理な行動を取ってしまった事による犯罪だと私には思える。
異なる公理ならば、少なくとも自分が加害者になるという事に関しては、ある意味どこまでいっても他人事だ。
同じ公理に立っているにも関わらず非合理な行動をしてしまう事でおきる犯罪はやっかいだ。
誰しも常に合理的な行動が取れるとは限らない、よって非合理な行動を引き起こすトリガが、ストレスか、疎外感か、何にせよ、それが自分に降りかかって自分が加害者となる可能性もあるのだから。
もしこの犯人がそういうトリガを生み出す状況に置かれていたとしたら、どんな理由があろうと犯罪は犯した結果で裁かれる以上、彼女が重い罪で裁かれなければいけない事は間違いない。
でも、その事でそこに何か「同じ公理の精神世界に住んでいる者も非合理の行動に誘うトリガ」がありそうなのならば、それを分析して次のこういった犯人を生み出さない施策を考えなければ、彼女をDQNだなんだと嗤っている俺たちが、明日は裁かれる身かもしれないと、そういう恐怖を感じる。
WWW::Hatena::WanWanWorld作った
先日ALPSLABのにのっちさんと会った際、はてなワンワンワールドの面白さみたいなのも話したんだけど、これが単にバーチャルスペース上でユーザが見ている場所ベースの交流ではなく、実際にユーザがいる場所ベースでの連携ができたら面白いかなという話も出た。
携帯電話のGPSでの現在位置をワンワンワールドに送っていったら、友達のユーザがPCからそれを見て「今あいつ××に居るな」とか判ってメッセージ送れたりするようなのがあったら面白いかなと。
ワンワンワールドってある意味既に小さなSNS化してるけど、今まで位置情報SNSにしろ、位置情報アプリ・サービスと言うと仮想空間なら仮想空間同士、実空間なら実空間同士のインタラクションが起きるものしかなかった(ように思う)。
でも誰のエージェントでも好きなところに行けるはてなワンワンワールド上で、中にはエージェントに自分の位置情報をトラッキングさせたりして、仮想空間エージェントと実空間エージェントがインタラクションするっていうのもありかなと思ったのです。
なもんで、その基礎となるサーバサイドからのワンワンワールド制御(さすがにAJAXでは携帯GPS情報は取れねー)を行うためのモジュールを作りました。
CPANに登録が済めばこちらからダウンロードできるはずです。
一応、うちのSVNにも登録しました。
できる事ははてラボへのログイン、ログアウト、現在地と言葉の登録、周辺ユーザのリスト取得、友達リストの取得、周辺家等のリスト取得、友達の追加/削除、その場への家の設置...と、3/20現在できることは一通りできるはず、なのですが、
大問題?としては、上に書いた「周辺ユーザのリスト取得」、「友達リストの取得」、「周辺家等のリスト取得」あたりが、単にワンワンワールドサーバからJSONで取得できるオブジェクトをPerlの配列/ハッシュリファレンスに直しただけだったりします。
よってオブジェクトをいじるメソッドも何も提供してないので、オブジェクトを解析して、周辺ユーザリストの中から友達リストに入っている人を探したりといった部分は自分でコーディングする必要があります。
一応、将来的にはその辺にも対応する予定です。
使い方はPODを見ていただきたいのですが、注意すべき点として3点。
- 周辺ユーザや家の検索に周辺nkmの範囲で検索等ができますが、このエリア計算(経緯度の最大値計算)がむちゃくちゃいい加減です。
個人的には携帯GPSとの連携しか考えてないので、日本周辺で使われる事しか考えてないためですが、極域とか、もしかしたら日付変更線付近でも、計算結果があぼーんします(たぶん)。 - これははてな側の仕様として、周辺nkmのnをでっかくすると、負荷対策らしく値を返してきません。
どこらが境界線かは調べてませんが、2kmだと返ってきますが、10kmだと返ってきません。
ちなみに、nkmは半径ですので、2kmを指定すると、自分の場所を中心とした1辺4kmの正方形内のユーザを探します。 - これもはてな側の問題ですが、JSONの中の位置情報が、latとlngが意味間違ってます。
latに経度、lngに緯度が入ってますのでご注意を。
こども(てれび)さんとこに書いてあったことって、これだったのね...。
実際に携帯電話GPSと連携させたアプリは...誰が作るのでしょうね?
2006年03月16日
ALPSLAB Clipは新しくはないんだよね
書く暇もなくて一昨日の事になりますが、ALPSLABの中の人...というのともちょっと違うんだよね?仕掛け人?のにのっちさんと久しぶりにお会いしました。
相変わらずあっちに飛んだりこっちに飛んだり、アクティブな人でしたなー。
Blogosphereの有名人と会いまくっているとか。ウラヤマシス。
仕切るのは苦手な私ですが位置情報系の人だったら声をかければ集まってくれるので、Blogosphereの人も巻き込んで「どこ2.0」みたいなのできればおもろいかもね。
会っていろいろALPSLABに限らずいろいろアイデアや情報の交換をしてきました。
ALPSLAB baseの個人ベースでの情報切り出しや、タグ付け案、ケータイ位置情報なんかと連携したリアルタイムでのPC上位置情報とリアル位置情報の連携等等。
詳しくは書けませんが、いろんなAPIの提供など、ますます発展させていく予定だそうです。
にのっちさんはアメリカの位置情報関係の会議(Where2.0ではないらしい)なんかも出てたことがあるみたいなんですが、あっちのとんがった連中相手に話しても「Crazy!」と言われたようなネタとか、いろいろポケットがあるみたいです。
私もCrazy大好き!なので、いろいろ期待できそうです。
さてまあそんなこんなで、公開後1ヶ月も経たないうちにGoogle検索結果で20万件を越えたALPSLAB、Alexaランキングも順調に上ってますが、
これはけなすんじゃなくて賞賛する意味で言うのであり、またALPSLAB baseの方は本当に新しいのであるけれど、ALPSLAB Clipの方は、それ自体は別に新しくはないんだよね。
経緯度を指定すれば、地図が取り出せる、これは一昔前の地図サイトの地図画像なら普通に出来た。
住所から地図を出すのも、直接は無理だけど、地図サイトの中にはたいてい住所の検索IFがあるから、それ経由でスクレーピングしてジオコーディングは余裕で出来た。
実際、過去のケータイ版ここギコでは、いろいろ移り歩きはしたけど、そんな地図サイトから地図画像をもらって表示してた。
じゃあ、何が新しいの?というと、それは地図会社が、無料でユーザの申請・登録も要請せず、利用できる地図を公開したこと。
しかも、単に公開しただけでなく、プラグインや住所での直接I/F等、より使いやすい環境を準備して、Welcomeな状態で。
これが一番革新的なところ。
数年前は酷かった...ここギコで最初は著作権無視で、ALPSLAB Clipと変わらないレベルの簡単な取り合いで取得できる、某社の地図サイトでの画像を拝借していたのだが、正式にいろいろサービスしたいなと思って、同社にアクセスを取って営業さんに来てもらった事があった。
普通に利用料金表に従う限り、同社のWeb地図は、月10万円以上もの金を出さなければ正式には使えなかった。
私はいろいろ位置情報を利用したサービスに可能性がある事を訴えて、その実験的なことをやりたいのだが、サーバ代の10倍もの価格・月10万円ではとても出せない、実験的・当初は非営利であることを考えて何とか安くできないだろうか、と交渉した。
最終回答はこうだった。「判りました。それでは大負けに負けて、月1000枚の画像までで2万円で手を打ちましょう」
話にならなかった。月1000枚?1日30枚強、10人のユーザが1日1回位置を取って、2回地図スクロールすれば終わってしまう数じゃないか。
結局私は「パクる先を(笑)」他社の地図に代えて、また最終的には地図ライセンスの問題も片付かず携帯版ここギコはなくなった。
そのうち、件の地図会社のWeb地図は、地図画像のURLにハッシュがついて、要求後一定時間経過すると画像が見れなくなったり、また住所から地図を取得するような場合でも、住所と紐付けられるURLを1回1回違うものが発行されるような機構を設けて、地図画像・位置情報が容易に無断利用しにくくなるような機構を設け、地図を使いたいならお金を払え、といった姿勢を鮮明にした。
わざわざ、そんな機能をつくる手間と工数、また機器負荷をつけてまで。
多かれ少なかれ、他社も似たような機構を設けるようになった。
地図を作るってのは、決して楽な作業ではない。
どこの地図も国土地理院の公開・配付している基礎データを元にしているのは間違いないけど、何年かに1度しか更新されなかったりするその元データから、間違いを修正したり、すごい人数の調査員を使って調査して定期的に新しいデータに置き換えたり、そりゃ大変な作業だ。
それこそ、このエントリで書いたような作業(この話を教えてくれたのがまさに元ALPSにいた人だったりするが)を全国くまなくやったりするような作業なわけだ。
だから、それを使うのにも高い金が必要だろ、というこれまでの考え方も判るのだ。
でも、これまでの地図屋は、それをたてに、それから「お金を生む」方の過程で、全くリスクを取らなかったんだよね。
いろんな地図や位置情報を使ったサービスの可能性があったとしても、私たちはリスクは取りませんよ、そのアイデアで儲かろうが失敗しようが、うちとしてはこれだけの利用料はいただきますよ、と言う感じ。
これって結局、相当出来レースで儲かると判りきった商売でもない限り、こういう事試してみよう!みたいなアイデアを参入障壁の高さでことごとく潰してきたことになるし、事実上地図や位置情報を使った実験的サービスは、限られた地図屋の技術者しか考える権利を与えられない、といった状況になっていたわけだ。
ところがGoogle Mapsなんかも出てきて、Web2.0やマッシュアップの文化が広まってくると、状況が変わってくる。
公開されたリソースをベースに、いろんな人がいろんなアイデアをベースに、いろんな事をためしていろんな可能性が生まれてくると、従来の考え方で自社の人的リソースだけで考える道しかもたない会社では、リソースを公開しいろんな人にいろんなアイデアを喚起させられる会社に、あらゆる面で遅れをとるのは必然。
そうして新しいアイデアで新しいビジネスができそうになれば、それを内部に取り込んでいけばいい。
そういった方向に、地図屋の中でいち早く取り組んで先行者メリットを出そうとしているのがALPSでありALPSLABだと、私は捉えてます。
にのっちさんに聞いた話だと、地図屋のサービスだから、Google Mapsとは違って、定期的に最新の地図が常時表示されるし、一方でジオコーディングのデータを内部で履歴込みで持ってるから、住所で画像表示してても、市町村合併で「○○町」が「××市」になっても、これまでの「○○町」でも地図が出るようにはできるし、一方で「××市」でも地図は出せるらしい。
この辺のジオコーディングのデータも、やっぱり会社の持つ大切な著作権データと言うことで、社内の頭の固いお偉いさんとかからは渋い顔をされているらしい。
そんな抵抗もあって大変かもしれないけど、ALPSLABにはこれからもがんばって欲しい。
またまた昼休みに追われて後半論旨ぐちゃぐちゃかもしれんがご勘弁。
ウィンドサーファー対ウィンドウズサーバ -僕達の敗北感-(BlogPet)
今日はさるとか、私的に一緒にやってきてた
ここが、ネットで大きい私的や、一息とか大きいさるとかを仕事すればよかった?
ネットで広い私的を一緒したかった
ここが、ネットで大きい私的や、一息とかを仕事したかったの♪
大きい一息と私的と、大きい私的などついたので
ネットで、さるがとんだら
一息とかを仕事したかったの♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ここ」が書きました。
2006年03月15日
Re^2: MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ
タイトル、メール状態。
おがわさんから返答いただいたので、もうちょっと考えてみました。
Re: MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ
この別プラグインでは、まずエントリーやエントリーに添付された画像ファイルに記述されたロケーション情報をエントリー保存(公開)時にextractして、中間ストレージに保存します。
トラックバックなどのNotification系のアクションは基本的に同じタイミングで行います。
中間ストレージに吐いておくのは、後で別用途でソートしたりする際にも軽くなるので、よいかなと思いました。
ただMovableTypeって、中間ストレージをプラグイン等で自由に作れる公式仕様ってあるんでしたでしょうか。
なかったので今までkeyword属性をいろんな用途に使いまわしたり、RightFieldsとかが画期的だったりしたのかなと思ったのです。
まあなかったとしても、別に勝手にファイルオープンすればよいだけなので、中間ストレージの作成先をプラグインの設定で指定してやればいいだけかもしれませんけど。
ところでAlps Clip!のMTプラグインは、グローバルフィルタ適用時、すなわち再構築時(≒ビューの生成時)にトラックバックを送信しますが、あまり良くないような気も。
再構築するたびにトラックバックを送信する、悪魔のプラグイン…。
Alps Baseの方ではURLでユニフィケーションしてトラックバックを捨てたりしているのでしょうか。
MT::Entry::post_save()などのフックを利用された方がよいでしょう。
これは以前むちゃくちゃ打ちまくってテストしてみたのですが、同じ位置で同じURLからのトラックバックに関しては、時刻は更新されますが重複はしないみたいですね。
でも、ネットワークリソース無駄にしまくりなのでやはり毎回打つのは止めた方がいいっすよね。
作成のフック利用でもいいと思うんですが、エントリ作成でなく更新時に新しい位置情報入れたりするケースもあると思うので、Entryオブジェクトのpinged_urlに突っ込んじゃってもいいと思います。
私がソース追った限りでは、pinged_urlはto_ping_urlの中から既に打ったものについては外す、というのに使っているだけなので、勝手なデータ入れてもMT全体には悪さしなさそうなんで、いいかと思ったんですけど。
テンプレートはエントリー保存時に参照されるものではなく、再構築時(≒ビュー生成時)に参照されるものです。
言い換えると、エントリー保存時のアクションをテンプレートに書くべきではありません。
えっと、[map_hogehoge]でmap_hogehogeテンプレートモジュールと置き換えられる、という部分の事であれば、これは置き換えるというよりも、たとえば[map_hogehoge]という記述があれば、保存時にそこをテンプレート内の記述と置き換えるのではなく、<$MTInclude module="map_hogehoge"$>に置き換えればすむのかなあと。
エントリの持つ位置情報配列の中から先頭何個分について処理するか、といった指定に関しても、SetVarタグあたりをうまく使ってやればできるのかなあと思っています。
そうではなくて、トラックバックは保存時の処理であって、エントリ再構築の中で行うべき処理ではないという意味の事であれば、個人的には所定の機能が得られればどちらでもよいのかなあと思います。
基本的にはエントリ生成/更新による保存と再構築は一連の処理ですし、アーカイブやインデックスページでの巻き添え再構築時に、先にも書いたpinged_urlあたりでping送付済かどうかをチェックするとか、そもそも個別エントリの再構築時にしか動作しない仕様にしておくとかで、トラックバック乱れ打ち!な仕様にさえなってなければいいんじゃないかなと思いました。
昼休み終わっちゃったのでこの位ですが。
2006年03月14日
MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ
Ogawa::Memorandaさんが超便利そうなMapperプラグインというのを作られているのですが、locationプラグイン、ALPSLABの純正プラグインあたりを使ってきた立場からの意見として、
- locationプラグインのように、画像からのEXIF等、その他の方式による位置取得に対応して欲しい
- やっぱり位置情報トラックバックに対応して欲しい(ALPSLABに限らず、livedoor地図や将来出てくる地図TBサービスに対応できる汎用的な仕様で)
- locationプラグイン同様、決め打ちの出力ではなく、経緯度の出力タグ等を設け、例えばRSSの中にGeoボキャブラリを出力したりもできるようにする
といったあたりに対応しての、ALPSMAP・Google Maps等を問わない汎用的な位置情報プラグインが欲しいというのがありました。
自分で作ろうとも思いましたが、全くもって必要技術力>個人技術力×余暇、なので、(o)さんも「改善のためのアイディアをお持ちの方は遠慮なく、コメント・トラックバックをお送りいただければ」と書かれているのに甘えて考えている案を書いてしまおうかと。
上記を満たすために、仕様として以下のような形を取ってみてはどうかと思いました。
- 位置情報を取得する処理と、出力・処理する部分を分ける。
つまり、Mapperコンテナに囲まれた範囲のコンテンツについて、まず総舐めして、住所タグ、住所のマイクロフォーマット、画像のEXIF等を総ざらえし、コンテンツに含まれる位置情報の配列を作成する。 - その後、今度はテンプレート内の位置情報の埋め込み用MTタグを探し、その場所で配列に入っている位置情報を展開して、地図表示や地図リンクのための出力を生成する。
- 同様に、トラックバックについても、出力は行わないがTB処理をするMTのタグを定義し、その定義に従ってTB処理を行う。
その際、ALPSLAB等では、POSTリクエストのコンテンツ部分に独自の住所パラメータを渡す必要があったりしますが、そういうのにも対応できるよう、TB先URLだけでなく追加パラメータ等にも対応できるようなMTタグ仕様とする。
また、MTのpinged_url等にも登録し、複数トラックバックを打たないようにする(ALPSLABの住所によるTBのように、URLだけではTB先の一意性を保てない場合は、必要に応じて追加パラメータをpinged_urlに登録するデータの一部として加工できるようにする) - ALPSLABでは、住所としてデータが渡された場合と、経緯度としてデータが渡された場合によって、Mapのリンク仕様もTBの仕様も異なるが、このような場合に対応するため、当該位置情報が住所によって指定されたか経緯度によって指定されたかを判定するためのフラグ、及び分岐のための<MTIf...>タグを設ける。
ただし、これは住所で指定された位置情報では住所しか、経緯度で指定された位置情報では経緯度しか利用できない、という事は意味せず、住所で指定された位置情報に対しテンプレートでの出力では経緯度が要求されたような場合は、プラグインはGoogleMaps等を利用して(をい!)正逆ジオコーディングを行う。 - テンプレート埋め込み型での出力では、決まった場所(例えばエントリ末尾等)への地図出力しか行う事ができず、またトラックバックも必ず打つか全く打たないか、といった設定しか出来ないが、これを回避するため、テンプレートモジュールを利用する。
テンプレートモジュールの中に地図出力やトラックバックのためのテンプレート記述を定義し、ユーザ側はエントリ内にそのテンプレートモジュールを呼び出すためのタグを埋め込めば、エントリ処理時に自動的にその場所に該当テンプレートが読み込まれ、処理されるという形にする。
つまり、[map_hogehoge]といった形の記述がエントリ内にあれば、それに対応するmap_hogehogeテンプレートモジュールの中身で置き換えられる、という形。
これにより、ユーザがエントリ内の好きな場所に地図を埋め込んだり、トラックバックを打つか打たないかを選択できる。 - (可能かどうか判りませんが)上記テンプレートを呼び出す際、エントリの持つ位置情報配列の中から先頭何個分について処理するか、といった指定もできるようにする。
これにより、複数地図の埋め込み位置も自由に制御できるようになる。 - 細かいところで、位置の記述・出力とも、十進度フォーマット・十進秒フォーマット・dmsフォーマット(デリミタ、小数点以下桁数指定可)の選択や、旧日本測地系・世界測地系変換可能とする。
というような形です。
これで多分、理屈的にはMapper、location、ALPSLABプラグインの持つ全ての機能+αを実現できると思うのですが...。
(ただしもちろん、MapperプラグインだとGoogle Maps呼び出し記述がプラグインコード内埋め込みで、お手軽に作ってくれるのに対し、このプラグインだとそれにあたるところをテンプレートモジュール等に登録してやらないといけない、とかはあるわけですが)
将来的にはRightFieldsとの連携も...とかって妄想がひろがりんぐ☆過ぎか。
2006年03月12日
ウィンドサーファー対ウィンドウズサーバ -僕達の敗北感-
ちょっと私的に一緒にやってきてたお仕事が一息ついたので、さるがとんだらのたくぼさんと飲んできた。
場所はいつもの蔵処・立乃。
[map_tb:35/37/41.817,139/42/51.240:D]
マスター・おばちゃんとも覚えてくれてて、前回飲みに来た時に写してくれた写真を焼き増しして渡してもらった。
前はたくぼさんだけでなく、今は韓国に帰ってしまった元SpaceTag Serverのアーキテクト、risapapa氏も一緒だったので、3人分の写真をもらった。
詳しくは書けないけど彼はあと2年半程、契約上の問題で私に会っても連絡を取ってもいけないことになってるのだが、とりあえず俺の方から連絡するのは大丈夫(返事は出来ないけど)だという事で住所も聞いているので、また航空便で送ろう。
マスターは相変わらずの趣味人で、千葉県側の東京湾岸の森の中で、手作りのログハウスを建てたらしく、その話で仲間と盛り上がっていた。
写真を見せてもらったが、すげえ自然の残ってるいい感じの山の中。
東京湾岸でもこんなところ残ってるんだなーって感じだけど、アクアラインを使えば80分程度あれば行けるらしい。
でも見せてもらってとてもいい感じな隠れ家ではあるのだけれど、こういう自由になる場所があると性として「自前サーバとか置きたくなるよなー」とかたくぼさんと話してたら、マスターが聞き違えて
「サーファー?うん、そういうのにもいい感じのところだよ。ウインドサーファーなんかには向いてるね」
とか言うもんだから、俺が「ウィンドウズサーバ?」とかボケたけどまあ伝わるわけもなく、なんかそのすれ違いの謎のなごみ感が面白かった。
なんかその隠れ家は千葉県富津市金谷XXXX-Xという住所なんだそうだけど、
[map_tb:千葉県富津市金谷:D]
以前飲みに来たとかいう兄ちゃんにその住所を話したところ、ケータイをちょこちょこっと操作して、まさにその隠れ家の向かいにある橋から小川から酒屋から、場所が完全に特定できる地図が出てきてびびったという話を聞いた。
んで「お兄ちゃん達のケータイでもそんなんできるー?」とか聞かれるので、位置情報屋2人が雁首そろえてるのに負けてはならじ、とau・WILLCOM端末でEZナビウォークやGoogle Mapsを駆使してその住所を特定しようとするも、そのものズバリの番地は指定できず特定できない。
「うーん、その辺ではあるんだけど惜しいねー」程度のレベルの地図までしか出せず、完敗。
なんでも、その詳しい地図を出した兄ちゃんは、バイクでの宅配の仕事をしているので、仕事柄そういう細かい番地まで全部検索できる専用のアプリを使っているらしい。
どこのキャリアのどんなアプリかはよく判らないんだけど、そういうのがあるみたい。
ケータイ位置情報屋2人して、敗北感に打ちひしがれた夜ですた。
2006年03月11日
Yadis APIちょこっと更新
Net::Yadis::Discoveryちょこっと更新。
中身は変えてないけど、yadis.orgにProposed Yadis APIという記事があるのに気付いたので、それにあわせてインタフェース変更。
とはいえ、個人的感覚?として汎用APIの本体部分に、openid_serversとかlid_serversとかの各個仕様向けメソッド突っ込むのはいやーんな感じだったので、わざわざ各仕様毎にプラグイン化。
やってることのしょぼさの割に処理重すぎ。
今見て気付いた。
英文のむちゃくちゃさは持ち味(をい)だからいいとして、単語間違いやスペル間違いだらけ。
恥ずかしい。次版で直そう。
ちなみに、以前のエントリで書いた
YADIS仕様に則っていれば、(それが許されているのかどうかは実はあまり掴んでないのだけど)理屈上はどんな識別プロトコルであろうとOpenIDのDelegateに似た識別処理が可能で、はてなのkokogikoアカウントでの認証を継承して、http://kokogiko.net/のアカウント名でYADISコンシューマにログインできる。
というあたりは、先日YadisのMLで俺の理解が間違ってなかった事を確認。
一応報告。
2006年03月09日
多キャリア対応地図参照サービス&各キャリアの位置取得ノウハウ(BlogPet)
今日、ご子息や、広いご子息や芸術などをBLOGしたかった
ご子息は実際に触れてみることで
今日、広い芸術など触れてみることで広い芸術など触れてみることで芸術を体感さ
とか思った?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ここ」が書きました。
自我のもつれ合いを加速する分散識別プロトコル
「誰のものでない」かは結構はっきりしてると思うんですが。
量子自我(quantum ego)とは何か -404 Blog Not Found-
共鳴で生まれた「もの」って「誰のもの」?
例えば私がこうしてblogを書く。こうして書かれたblogは「私のもの」と理解している。それを誰かがはてブする。そのはてブは誰の者だろうか?ブックマークした人のものだろうか?それとも私のものだろうか?はたまた株式会社はてなのものだろうか?
たしかに元記事の作者がいなければ、その記事に対するはてブのエントリも生まれないのだけれど、
はてブの投稿者は自分のブクマを自由に消したり編集したりできる。
はてなの人も、流石に敷居は高いでしょうが、酷い内容なら強制削除するくらいの生殺与奪の権利は握ってる。
でも、元記事作者は、はてブの内容に対して何の影響も与えられない。
名誉毀損でもあればはてなに詰め寄って削除させることはかのうではあるでしょうが限りなく敷居は高いし、下手をすると誹謗中傷に耐えかねて元記事やブログごと削除してさえ、はてブだけ残る事もありうる。
同じような事がブログのコメントやトラックバックでも言えて、この場合今度は生殺与奪の権を握れるのはブロガー側で、コメンターやトラックバッカーは、自分の投稿を修正したり取り下げたりができない。
もちろん継続してコメントすることで前のコメントを打ち消す事はできるけど、直接修正できるのとは効果のわけが違う。
だからこそ、個々人のブログだから記事をどう直そうと個人の勝手のはずなのに、時々議論するコメンターから、記事の内容を修正するのは卑怯だ、みたいな話すら出たりする。
トラックバックにいたっては技術的な問題もあって、新しい実装と新しい実装が取り合うか試そうと思えばテストを送るしかない、ので、ゴミトラックバックを送ったりする事もよくあるわけだ。
こういうのも、必要ないのは判っているのに後で投稿側からは取り消せない。
このような個々の粒子が及ぼせる力の差が歴然としているにも関わらず、その自我がもつれ合っていると言うのは、ちょっといい難いものがあるのではないかと。
弾さんの発想にケチつけるわけではなく、この辺の及ぼせる力の差がもう少しもつれ合わないと、具体的には他人のブログに送ったコメントやトラックバックを後で送った側が必要に応じてUpdate,Deleteできるようにならなければ、本当の意味での自我のもつれ合い?なんて起こらないのではないかと思ったという事。
で、他人のシステム上に送った自分の意見に対し、後で再処理できるようにしようと思えば、そこで識別・認証作業が発生してくるので、そこで必要になってくるのはTypeKeyであったり、OpenID、LID、Yadisといった分散識別プロトコルなのかなと、思った次第。
もっとも、今の分散識別プロトコルは、認証サーバ上でのID/PW入力等どうしてもMMIを経由してのやり取りになってしまっているので、トラックバックのようにシステム同士が取り合って認証しようとすると、その辺の遷移をWebサービス化した識別プロトコルのサブセットが必要になると思うけど。
というより、人を介するコメントなんかはともかく、単にトラックバックだけなら、システム同士がトラックバック成立時に鍵交換しておくだけでも十分に識別できるとも思うんだけど。
トラックバックはXMLは使わないけどPOSTで相手に情報を送る仕様なわけなので、システム同士で識別さえ出来れば、後はRESTと一緒で、TB送信側とTB受け取り側のPermalink対をIDとして、PUTやDELETEで更新、削除できるような仕様にすれば、自システム上でなくても送ったトラックバックのCRUDができるようになるし、トラックバック重複打ちの問題も防げるし、次期仕様はそんな感じにならないかなあとか思う。
2006年03月08日
GeoVector日本キター
相変わらず世の中からちょっと遅れてる感じですが。
物を指差すという動作は人間の基本本能の一つです。
GeoVectorが特許を持つ技術により開発された検索技術は、アプリケーションとデータを高度にリンクさせたることができ、パワフルで自然な形で現実の世界でのポインティングアクセスサービスを可能にします。
一昨年前に仕事の上で耳にして、面白そうとブログ記事で紹介したGeoVector社ですが、いつの間にか日本上陸を果たしていた模様。
ディスプレイ上でマウスポインタを動かしてクリックするように、現実空間をデバイスで指向してクリックする、という面白い要素技術と特許を持つ同社だけれど、さすがに同技術と親和性の高いGPSや簡易コンパス機能を携帯端末に持つ日本では事業展開が速かったみたい。
早々にMapionと提携して、ユーザの目の前に見えるものをケータイで指してクリックすると情報が出てくると言う「ポインティングアプリ」を提供し始めた模様。
オモシロソス。
まあ個人的には、マジで空間をユーザがポインティングできるようになるための最終解的なソリューションは可視光通信になるんじゃないかと思ってるけどね。
でもまあデバイスが何になれ、技術の核となるミドルウェアと特許さえおさえておけば何でも生き残れるわけで。
......一方で、自社技術も特許も何も蓄積しようとせずに、思いつきと口先だけで世の中渡りたいと思ってるっぽい某社は、「俺達の方が少しだけ先に似たような事思いついてましたよ(特許は取ってないし技術にもしてないけど)」ってのを武器にGeoVectorの日本進出に一口乗ろうと画策してたみたいですが、この様子見る限り全然問題外だったみたいですね。
ご愁傷様。
2006年03月06日
北澤八幡宮春季大会 芸能会
もう一発狂言ネタ。
うちの社中が、誘われまして急遽北澤八幡宮の祭りで狂言奉納します。
急な話でもあり、忙しい事もあって私は舞台に立ちませんが(というか見に行くかも怪しいかも)、ぜひお近くで興味のある方は、見に来ていただけるとありがたいです。
(1)日 時 平成18年 3月26日(日)13,00~15,00
(2)会 場 下北沢 北澤八幡宮 舞殿
[map_tb:35/39/10.387,139/40/22.275:D]
(3)番 組
| 曲名 | 役名 | 演者 |
| 『延命袋』 | 主 人 | 西原 尚 |
| 太郎冠者 | 今井 大介 | |
| 妻 | 白井 由希 | |
| 『神 鳴』 | 雷 | 白根 美希 |
| 医 者 | 小林 大介 | |
| 『二九十八』 | 男 | 春田 一成 |
| 女 | 堤 由起子 | |
| 『呼 声』 | 太郎冠者 | 西川 淳也 |
| 主 人 | 木村 正雄 | |
| 次郎冠者 | 高野 明子 |
(4)狂言粗筋
『延命袋』
妻が親里へ用があって帰っているのを幸いに、夫は離縁状を太郎冠者に持たせて遣る。
太郎冠者は嫌がるが、行かなければ成敗すると言われ、是非も無く離縁状を妻の所へ届ける。
夫から珍しく手紙を貰って喜んだ妻も、離縁状と分かると烈火の如く腹を立て、直ちに夫の許に帰って来て夫を非難するが、聞き入れられないと分かると非常手段を取り、離縁を承諾するから「暇の印」をくれと言う。
狂言の中に多く登場する「暇の印」と言うのは、妻が夫の身に付いた物を受け取るという事は、夫婦間で離婚する事は納得していると言う事を、両親や仲人に了解してもらうための証拠品であったらしい。
所が、妻はとんでもない物を要求したのは、経過は兎も角も結果はおめでたい話である。
『神 鳴』
藪医者であるため京では商売出来なくなった男が、東(アズマ)[関東地方]では医者が少ないと聞いて東へ下る。
愚痴りながら広い野原を歩いていると、俄かに空が曇り雷鳴が響き出したので、野原を右往左往していると目の前に雷が落ちて来た。
この雷は大変にそそっかしくって、雲の上を走り回っている内に、雲の隙間から落ちて来て腰を打って天上出来ない。
傍に蹲って震えているのが医者だと分かると、雷は腰の治療を頼む。
医者が恐る恐る針治療をすると、この雷の臆病な事、臆病な事。
「地震・雷・火事・親父(オヤジ)」と言って、昔から恐ろしい物に順位が付けられている。
二番目から後は頭韻や脚韻で滑らかなため、人はよく口にする。
まさに二番目に恐ろしい雷がこの狂言では少しも恐ろしくは無い。劣等感が優越感に転換すると、筋肉の弛緩が始まって人々は口辺に笑みを浮かばせ、時にはその誇張と矛盾とに声を上げて笑う。
腰の痛みが治った雷は八百年間の天候順穏を約束して、舞いながら天に帰って行く。
『二九十八』
清水の観世音菩薩に妻乞いの祈誓を描けた男が、お告げの通り西門の一の階(キザハシ)で(カヅキ)を着た女性と逢う。
和歌を詠じ、私は御夢想の妻で、住んでいる町名は何処で、角から何軒目の家だと九九で教えて去って行く。
男は「にく」と言われたので憎いのかと疑うが、九九で答えたのだと解ると、和歌にも優れ、算勘にも達している素晴しい女性だと感激し、見目も美しいであろうと喜んで女性の家に行く。
被を着たままで祝言の盃事も済み、さて、ご対面と被を取るとこれがお多福面。
いつもの狂言のパターンである。
観客の予測・期待が見事に的中するわけだが、男の役者は期待で胸を膨らませて、状況を進展させて行かねばならない。
面白がるのは観客で、男が懸命であればある程面白い。
『呼 声』
太郎冠者が無断でどこかへ出掛けたのに腹を立てた主人は、次郎冠者を連れて太郎冠者の私宅へ叱りに出掛ける。
次郎冠者が案内を乞うと、太郎冠者は隣りの者であるが、留守番をしていると居留守を使う。
主人が案内を乞うても居留守を使う。
何とかして呼び出そうと、次郎冠者が『平家節』で呼んでも、主人が『小唄節』で案内を乞うても、太郎冠者は同じ節で居留守を使う。
その様子が面白いので、主人と太郎冠者とが『踊り節』で浮きながら案内を乞うと、太郎冠者も『踊り節』で居留守を使うが、ついつい調子に乗って家の表まで浮かれ出て、居留守が露見してしまうと言う狂言である。
単純な物語を、当時流行していた各種の『節物』で彩り、反復の面白さと予測の笑いとで構成したこの狂言は、ナンセンスながら、笑いの本質に立脚した秀逸の狂言であると言える。
室町口語のアクセントで読む狂言
家内に教えてもらった。
面白そうだけど、20日か...恩師の退官記念カンファレンス(@京都)と重なってるな...ついでに元バイト先の京都の漢方医で、手の痺れの相談もしようかなと思ってたし...。
うーん、悩む。
能楽学会第5回大会プログラム
第一日 2006年3月19日(日) 於 早稲田大学小野記念講堂
[map_tb:35/42/18.385,139/43/26.667:D]
(学バス早大正門前下車、27号館地下2階)
常任委員会(12:00~13:30)
受付開始(13:00)
能楽学会代表挨拶(13:30) 竹本幹夫氏
◇ 研究発表(13:30~17:10)
- 「日本的」美的概念の成立―能はいつから「幽玄」になったのか? 岩井茂樹氏
- 世阿弥能楽論における「有主風」と心 岩倉さやか氏
- 『観智院過去帳』記載の能役者 佐藤和道氏
- 新出本和泉流『間』について
―天理本『狂言六義』『狂言抜書』と同筆の間狂言本の紹介― 落合博志氏 - 近世初期の間狂言 藤岡道子氏
第二日 2006年3月20日(月) 於 早稲田大学小野記念講堂
受付開始(10:00)
◇ 大会企画 狂言とことば(10:30~12:00)
第一部 講演会 司会 橋本朝生氏
- 説話と狂言の表現空間 小峯和明氏
- ヲカシのありか――天正狂言本を中心に 田口和夫氏
◇ 昼食休憩(12:00~13:00)
◇ 総会(13:20~14:00)
第二部 中世口語の復元実演(14:00~15:50)
〈早稲田大学演劇博物館21世紀COE共催〉
- 講演 大蔵虎明本〈河原太郎〉の復元―室町の特徴的な音韻とことば 小林千草氏
実演 大蔵虎明本〈河原太郎〉を室町口語の特徴的音韻で読む 監修 小林千草氏
出演 山本則重氏、山本則秀氏 - 講演 狂言における室町の音韻とアクセント 坂本清恵氏
実演 天理本〈川原太郎〉を室町口語の音韻・アクセントで読む 監修 坂本清恵氏
出演 橋本朝生氏、佐藤和道氏、関屋俊彦氏
第三部 シンポジウム(16:00~17:00)
小峯和明氏・田口和夫氏・小林千草氏・坂本清恵氏・橋本朝生氏
司会 三宅晶子氏
◇ 懇親会(18:00~20:00) 於 早稲田大学大隈会館N棟二階201・202会議室
会費 5,000円(前もってご納入下さい)
ALPS/YAHOOの口コミ地図更新実験
全国の携帯版ここギコユーザに地図が間違ってたらこんなふうにちず丸に報告させる代わりに、その見返りとして地図や住所を使わせてくれないか、みたいな、携帯地図ユーザをそのままZENRINの調査員みたいな感じにしないか的な話も一緒に持ちかけたんですが、そもそも報告した地図のミス(イースターエッグ?)自体が採用されなかったので、考慮してもらえなかったみたいです。
ちなみに、この「携帯地図ユーザをそのままZENRINの調査員みたいな感じにする」案は、2年半前インクリメントPに転職活動に行った際、既にそんなアイデアも出ていて準備しつつある、みたいな感じで盛り上がった記憶が(なんか地図版Wiki、みたいなことを言ってた)。
みたいな話を書いたんですが、このアイデア、昨年9月からYAHOOとALPSが実験に移してたみたいです。
全然気付かなかった...。
「いつでも正確なYahoo!地図」は口コミで--ヤフーとアルプスが実験
ユーザーは、地図詳細ページから情報を投稿できる。投稿する内容は、施設の名前や種類、情報の内容などだ。主な募集対象情報は、「コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどが新たにオープンする」「地図に出ている店やビルの名前が変わった」「近所のスーパーが閉店した」などを想定しているという。投稿された情報は、アルプスが1件1件確認し、正確な情報と認めれば順次地図に反映される。投稿に関しては、対価や謝礼などの支払いは一切ない。
今後は、投稿された情報をより早く地図に反映できるように、地図情報の募集方法や投稿された情報の調査方法などを改善していく。また、投稿できる情報についても「新しい道路の開通」など、さまざまな情報に対応できる体制に整えていく予定だ。
期間は今年3月末までらしい。
えー、もう時間ないやん!続けないのかな。
こういう実験こそ、ケータイインターフェースと連動すべきだと思うんだけどなあ。
ケータイで実際に地図見ながら移動してて、おかしいと気付いたらすぐその場で写真撮って、GPSで位置とって、即座に投稿、と出来るようにしてないと、わざわざ家帰ってから投稿、なんてのを期待しても無理な気が。
もう少し期間が残されてたら、ケータイインタフェースの串作りたいんだけどなあ...今の忙しさだと無理かな...。
大量の鳩に追い回されるお婆さん発見
昨日の夕方の出来事だけど。
写真では判らないけど、50匹以上はいる鳩が、お婆さんが橋を渡っている間その周囲を取り囲むように群れをなしてついていってた。
特に餌をやってるとかいうふうでもないし、かといって縄張り侵したのを攻撃しているとか、そういう感じでもなさそう。
ただただ、鳥の塊がお婆さんの後をトレースしてた。
ヒッチコック鳥状態。
そこまで統率されて着いて行ってたわりには、お婆さんが橋から離れた途端散り散りになってたし、他の人には決してそんなふうにならなかったし、アレは一体なんだったんだろう?
2006年03月05日
YadisモジュールとFSWiki ALPSLABプラグイン
なんぞ作ってました。
両方ともやっつけ仕事。
Net::Yadis::DiscoveryはYadisの識別URLからYadisドキュメントを取得し、識別サービスのオブジェクト一覧を作成するところまでのモジュール。
本当は識別サービスを取得後、Net::OpenID::ConsumerやAuthen::TypeKeyのサブクラスを自動生成して識別遷移にすぐ移れるNet::Yadis::Consumer的なのを最初考えていたんだけど、力不足で何時まで経ってもできないので挫折。
なもんでその中からドキュメント取得→サービス一覧作成のとこまでだけ切り出して、その代わり結構仕様への適合が適当(MUST・SHOULDにあたる部分しか考慮してなかった)のを、Yadis0.92ベースでMAYな仕様にも対応しました。
でそいつが終わって、次は(アルプスラボに色気が出ていることもあって(笑)?)ALPSLAB Clip!のFreeStyle Wiki版プラグインはオラが作る!とか思ってサイト見たら、余裕で他の人作ってるし...。
ただTrackBackに対応してなかったし、またFreeStyle Wiki標準のTrackBackモジュールとは細かいI/F差でうまくALPSLAB baseにTB送れないようだったので、髭。さんのプラグインベースにトラックバック対応版を作成。
ただ、UIがあんまり気に入ってない。というか我ながら最悪。もっとよい使い勝手だれか考えて欲しいのこころ。
というか、気付いたら弾さんも既にこんなの作ってた。
javascript - alpsclip tagger -404 Blog Not Found-
これでも一般bloggerには敷居が高いと思ったので、こんなん作ってみました。
.........
以下のscriptを使うだけで、というタグが「有効」になり、それで住所を囲むとそれがAlps Lab Clipに展開されます。
確かに、Javascriptベースでやっちまった方が、MTだFreeStyle Wikiだもクソもなく手っ取り早いですね。
流石でござる。
コメントについてる(o)さんの、
microformatsで済ますのが現代的。
にも納得。
その場合、microformats的な仕様で確か東大空間情報科学研究センターの研究でコンテキストに関わる住所等を紐付ける仕様が提唱されていたような気が。
でも探しても見つからなかったので、「気が」だけのアレですが。
2006年03月02日
クリスタルキャンドル(BlogPet)
ねねが
メガスターのプラネタリウム見た認証の姉ちゃん語りネタの当たり具合とスベリ具合...
って言ってたよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ここ」が書きました。
![[ここギコ!]](http://kokogiko.net/logo.png)





・すこし先のARに必要な方向性3つ(毎日ウハウハっす(笑))
・3Dどきゅめんと…って何?点字文書?(Zebraprint)
・HTTP::MobileAgentのプラグイン取り込み機構案(Gartgoory)
・インクリメントPが新サービスBloca!を開始(fatk)
・滝川クリステル?(dicygobby)
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・在日参政権問題の根本解決はサンフランシスコ平和条約後の措置を白紙に戻すしかあり得ない(A)
・普天間基地移設が軍事的に見て県外移設はあり得ないとかの議論について(チカズミ)